１２月に入り、関東オープン大会～全日本ソロ大会、と
忙しい週末が続いています。
年内最後の大舞台である、
【全日本大会ソロ演技の部】が開催されました。
北は青森から西は佐賀県まで、
８都道府県、３０団体より小学生から成人までの９０名が
静岡市の「このはなアリーナ」に会し、
華麗な戦いが繰り広げられました。
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| 開会式・選手宣誓 |
初めて利用する体育館、「このはなアリーナ」は、
静岡市の草薙総合運動場内に昨年新築されたばかり。
「このはな」は、富士山の御祭神「コノハナサクヤヒメ」から。
そのイメージは、柔らかい曲線、古代的、木で包まれた温かさ、
力強さを持つ体育館のイメージと重なります。
また、「個の花」と読んで個人が咲き誇れる場所という意味も込められています。
（静岡県公式ホームページより）
新しくて、その名の通り、木の温もりが感じられるフロアでした。
当クラブからは、ビデオ審査を勝ち抜いた中１のＯちゃんと
前年ギリギリ入賞してシード権を得た中２のＴ君が出場しました。
クラスＢ アーティスティック部門 女子中学生の部
エントリー№ ２０ ♪Ｅｄｇｅ ｏｆ Ｇｌｏｒｙ
クラスＥ アーティスティック部門 男子の部
エントリー№８７ ♪Ｓｍｏｏｔｈ Ｃｒｉｍｉｎａｌ
ソロ演技は、孤独。いうなれば自分との戦いです。
技を磨き、緊張と戦い、本番にどれだけ力を発揮できるか・・・。
毎年、選手らの無限の能力に感動し、脱帽します。
もちろん、我が子の成長にも・・・ねッ。
今年の大会は、技の数と落車無しの演技が、
勝負の明暗を分けたように感じました。
ライバルたちは、もう来年に向けて走り出していることでしょうね。
当クラブの子たちも、ソロ演技にぜひ挑戦してもらいたいものです。
